行政書士事務所の開業資金の貯め方

福岡市博多区の行政書士つる(@ryoya_tsurusawa)です。

独立開業するには、ある程度自己資金がないと不安ですよね。

精神的に安定した状態で開業したいならば、最低1年分の生活費も準備したいところです。

しかし、家庭持ちの方は、経済的な不安が拭えず、開業を断念せざる得ない側面もあるかと思います。

開業資金と1年分の生活費を貯めるには、それなりの犠牲が伴います。

ただし、開業後、自分の事業に専念したいのであれば、実行する価値は十分あります。

この記事では、私が行った開業資金の貯め方について紹介します。

収入を増やす

会社の労働組合の執行役員になりました。
数万円/月の副収入です。

同期や身近な先輩が労働組合を経験していたことや私が企業型確定拠出年金のマッチング拠出を導入したかったので、労働組合の執行役員を2年間(2020年度と2021年度)経験しました。

結果、在職中にマッチング拠出を導入できました。

個人の銀行口座で老後の資金を貯めるくらいなら、マッチング拠出で運用する方が税制面で大きくプラスになると考えたからです。

また、手続きや運用もiDeCoと比較すると簡単で誰でも利用できます。

サラリーマンは収入を増やすのが難しいので、国の制度をうまく利用して資産を殖やすことが大事かと思います。

支出を減らす

固定費を中心に徹底的に見直しました。

①通信費
スマホ通信費:2,000円以下/月
wifi通信費:約4,500円/月

②家賃
家賃:2.7万円/月
職場から自転車で10分圏内に引っ越しました。車なし。

③水道光熱費
電気代:約6,000円/月
水道代:定額2,500円/月
ガス代:オール電化のためなし

④メルカリ等のフリマアプリの利用
主に家電や本の売買に利用しました。

⑤飲食費
飲食費:1~1.5万円/月
基本、3食自炊
飲み物は、水中心
米は、ふるさと納税で全て賄っていました。

⑥保険料
自転車保険:300円/月のみ

①~⑥の合計で生活費5~6万円/月くらいです。

毎月の出費ではないですが、美容代やクリーニング代等を含めても7万円以下/月です。

資産運用する

生活費2ヶ月分(20万円)だけ現金で保有し、残りは全額資産運用に回しました。

開業資金や退職後の生活費を中期的に殖やしたかったので、積立NISAではなくNISAを開設しました。

NISAで米国ETFを毎年120万円購入しつつ、余剰資金は株主優待クロス取引、立会外分売、IPO取引、PO取引に回しました。

仕事、行政書士等の勉強、労働組合、裁判と心身のバランスを考え、なんとか継続できる資産運用でした。

最後に

収入と支出の管理と資産運用によって、5年で500万円以上貯めることができました。

最初の1、2年は大変でしたが、習慣化することでなんとか継続することができました。

支出は今後もシビアに管理しますが、資産運用はiDeCoのみ継続します。

資産運用にかける時間を行政書士事務所の開業準備や実務の勉強に回して、運用した資産を使うことへシフトしたいからです。

生活する上で最低限のお金は必要ですが、お金は自己実現のための道具なので、最終的には何らかの形で使わないと意味がないと思っています。

私の記事が開業資金の準備の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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